運転は疑いを持ちながら

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はーい、アッキーです!今日は、車の中からのご挨拶よ!下の写真は、運転席だけしか写っていないけど、運転席回りのみを見て車種をズバリ言い当てる方ってすごい車通ね!この車は、二年前に買ったのだけど、運転のしやすさ、居住性、スタイル等、すべて満足しています。

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さて、今日の本論に入るけど、皆さんは、車を運転していてor助手席に乗っていて、ヒヤッとしたことが何度かあるのではないかしら。私はたくさんあるのよ。特に、ギリギリのところで助かった時は、生きた心地がしなかったわ!幸い、軽い追突くらいで、大きな事故がなく、 感謝、感謝の連続です。

私の運転は、20代前半の頃は思い切り加速したり、超高速で走ったりの、いわゆる「とばし屋」だったのよ! でも、20代半ばからは、ものすごくおとなしい運転に豹変したのよ。理由は二つ:一つは安全のためで、もう一つは燃費を向上させるためよ。安全運転のためには、急発進しない、急ハンドルしない、スピードを出さない等、操作上の注意も大切だけど、精神的スタンス(運転と言う行為についての考え方)も大切だと思っているの。

最近の私は、「周りの車の運転に疑いを持つ」をいつも心に留めて運転しているの。例えば、左折で優先道路に入ろうとする時、優先道路の右から来た車が左ウインカーを出したら、通常は、私の車の手前で左に曲がるのだけど、「ひょっとしたらウインカー指示器に手が当たっただけで、運転者は左に曲がるつもりはないのでは?」「左折することはするのだけど、私の車の居場所を過ぎてから左折するのでは?」と考えるの。また、「ここは一方通行路だから、前から車は来ない」と思い込むことは危険だわ。「ひょっとしたら逆走する車もあるのでは?」「次の交差点をこちらの方向に曲がってくる車もあるのでは?」と思いながら運転するの。ただ、疑いのレベルを100%に設定するのじゃなく、20%~80%位の範囲で疑いを考慮することが大切だと思うの。100%疑うと自分の頭が変になってしまい、かえって事故になる可能性が増えると思うからよ。

 

今日は、車社会の安全に関するコメントでした。

ではまたね!アッキー♡♡